兄弟姉妹の色々な不満、生まれ順ごとの違いと対応

ナビゲーター
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ねぇ、知ってる?兄弟姉妹の上にいるか下にいるかで、性格の違いに気づいたこととかある?
ナビゲーター
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生まれ順によって、ちょっとした不満や寂しさを感じることもあるんだよ。
ナビゲーター
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どんなときもお互いを尊重して、仲良く過ごすことが大切だよ。

第1子が持ちがちな不満

兄弟姉妹がいる方には、何か不満を感じたことはありませんでしょうか? 特に、上にいるか下にいるかで、生まれ順による性格の違いに気づいたことはありませんか? 兄弟姉妹は、一緒に遊んだり喧嘩をしたりする一番近い存在です。

ですから、「弟じゃなくてお姉ちゃんがほしかった」とか「ひとりっ子の方がよかった」といった思いを持つこともあるでしょう。

生まれ順によって、子どもたちは感じやすい不満や寂しさがあります。

親としては、どのような点に気をつけるべきでしょうか。

まず、第1子には特有の不満が出てくることがあります。

下に兄弟姉妹が生まれると、しばしば上の子が赤ちゃん返りをすると言われます。

これはよくある話です。

上の子は、これまで両親や周囲から独占的に愛情を受けてきたのに、それがいきなり半分になるわけです。

赤ちゃんはとても手がかかるので、子どもの感覚としては「半分以下」の扱いを受けるように感じるかもしれません。

そのため、赤ちゃんが現れたことで親を「取られた」と思うことも少なくありません。

一方で、「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼ばれることに喜びを感じる一面もありますが、同時にその呼び方がされることによって親への不満や寂しさが生まれ、大人になってもそれを抱えている人は多いです。

第1子はいつも怒られる側であることが多く、自分だけがいつも叱られる立場にいると感じることもあるでしょう。

その一方で、下の兄弟姉妹は上の子が叱られる様子をよく目にしており、その立ち回り方をうまく学んできます。

これに対して、上の子は「ずるい」と感じることもあるかもしれません。

ただ、上の子は常に上位の立場にいるため、下の兄弟から向けられるライバル心に気づきにくく、無神経な言動をしてしまうこともあるかもしれません。

ただし、第1子がしっかりした性格になりやすいのは、我慢をする機会が多いからかもしれません。

兄弟の年齢差による親の思い

例えば、3歳差の兄弟の場合、下の子が3歳になった時点で、親は「あの時、上の子はこんなに小さかったんだ……」と思うことはよくあります。

上の子が小さかった頃に、無理をさせてしまったなと反省することもあるでしょう。

しかし、いつからでも遅すぎることはありません。

率直に気持ちを伝えて、上の子のためだけの特別な時間を作るなど、子供たちが愛情を感じられるような工夫をしてみましょう。

また、障害や病気を持つ子供がいる場合、親は他の兄弟にも第一子と同じような期待をかけてしまいがちです。

末っ子の不満

末っ子からよく聞く不満として、「いつまでも子供扱いされる」というものがあります。

末っ子は甘え上手でかわいがられやすいですが、いつも親が頼るのは上の兄弟ばかりです。

自分だって同じようにできるのにと思っても、それを証明するチャンスは中々巡ってきません。

自分が大きくなれば、上の兄弟も大きくなっていくため、いつまでたっても追いつくのは難しいです。

上の子の習い事の送り迎えについて行っているうちに興味を持ち、「自分も習いたい!」という下の子は多いものです。

親としても、別々の習い事の送り迎えは大変ですから、一緒に習ってくれることはとても助かります。

兄弟共通の話題も増えるし、お互いを刺激し合って成長することも期待できます。

ただし、兄弟で競争する場が増えることにもなります。

末っ子からすれば、上の子は憧れであるだけでなく、ライバルでもあります。

もし兄弟と同じことに興味があるのであれば、それぞれの良いところや得意なところを見つけて、お互いに切磋琢磨していけると良いですね。

また、同じ性別の兄弟がいる場合、末っ子が「手-me-down(身につけないで渡される)」ばかりで、新品は買ってもらえないという不満もよくあります。

普通の家族に生まれなかった子の悩み

生まれつき特殊な家族環境に育った子どもは、周りの人と違う印象を持つこともあります。

親が異なる国や文化を持つ場合、言葉や習慣が違うため、学校や社会でなじめないことがあります。

また、離婚や再婚が繰り返される環境で育った場合、家族の形や交流が複雑になります。

このような子どもたちは、自分自身や家族について質問されることも多く、理解されにくいと感じることもあるかもしれません。

しかし、他の人とは違う経験をしているからこそ、柔軟な思考や多様な視点を持つことができるかもしれません。

自分のバックグラウンドを誇りに思い、他の人との出会いを大切にすることで、自己肯定感を高めることができるでしょう。

また、経験を活かし、異文化や多様性に興味を持ち、自身の成長や将来の仕事に活かすこともできます。

そのような子どもたちを支えるためには、まず家族や学校の中で理解とサポートが必要です。

彼らの悩みや疑問に耳を傾け、情報を提供することで、彼ら自身が誇りを持って社会で生きていくための力を身につけることができるでしょう。

仲の良い兄弟姉妹関係を築くために

兄弟姉妹は、普段一緒に過ごす時間が最も多い家族です。

もちろん、時折喧嘩をすることもあるでしょうが、基本的には仲の良い関係でいてほしいものです。

これは大人になってからも同じです。

ただ、身近な存在だからこそ、関係がこじれると修復が難しいこともあります。

そこで、時々、各々の子どもに対して「自分ばかりが我慢していると感じることはありますか?」「自分だけが損をしていると思うことはありますか?」などと聞いてみることも良いかもしれません。

このような会話を通じて、家族がお互いを信頼し合い、仲良く暮らしていくためのヒントが得られることでしょう。

 

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